長女は生まれたときからあまり病気をしない子で小児科は予防接種と健診ぐらいしか
行かないほど病院には縁がありませんでした。
長女、3歳9ヶ月。いつもどおりの平日。
昼は近所のお友達の家に遊びに行かせてもらって帰宅した夕方。
私は洗濯物を取り込んだり、夕飯の支度をしたりで忙しいので、
こどもたちにはDVDをかけてキッチンで夕飯の支度をしていました。
うちはキッチンが少し入り込んでいてキッチンで炊事をしているとリビングの様子は見えません。
ちょこちょことリビングのこどもたちの様子は見ながらこどもたちの楽しそうな笑い声などが
聞こえていたのでこれもいつもどおりちゃちゃっと夕飯を作っていたのですが、
『ゴンッ!』
という鈍い音。
1テンポ遅れて長女が泣いてママ〜と叫ぶ声。
どうせいつもどおりどこかにぶつけたなぁぐらいにしか思わず『ハイハイ・・・』と
濡れた手をタオルで拭きながら長女を見に行くと両手で目を押さえている長女。
顔も手も血まみれ。
もう一瞬にして体中の血の気が引いて私も思わず『ひゃぁ〜』と震える声が出ました。
濡れた手を拭いていたタオルでとっさに長女の顔や手を拭いてそっと血だらけの目を見ると出血している様子も
傷も見当たらない…
でもこの出血は一体どこから?と思ってふと目を上にやると長女のおでこ、向かって左側にぱっくりと割れた傷が。
どうやらしまじろうのDVDを見ながら歌に合わせて踊っているときにあやまって転倒、
テレビを置いているコーナーラックにぶつけた様子。この棚、とがっているところはもちろんガードがしてありました。
長女がぶつけたのはとがってない普通の角、こんなこどもがけがをするとは予想もしなかったような鋭くない角です。
時間は夜の6時半。慌てて長女と9ヶ月の長男を両脇に抱えて車に乗せ、一番近くの総合病院へ連れて行きました。
ちょうど外科の先生が帰られるところだったのでぎりぎりセーフで診てもらうことができ、
すぐ救急診療室でおでこを4針縫うことに。
私は先生に診てもらえたことで安心した気持ちと、娘に縫い傷を作ってしまったという
ショックな気持ちで救急診療室の前で腰を抜かしてしまいました。
処置中に病院から主人へ電話してすぐさま病院まで来てもらいました。
娘のおでこの縫い傷は糸と針のものではなく医療用ホッチキス。消毒に1週間病院へ通い、
縫ってからちょうど1週間で抜糸。
幸い、長女の縫い傷はホッチキスだったおかげか縫い傷はありません。
ぶつけたときにできた傷だけです。けがをしてから2ヶ月ほどは傷がふさがっても赤く傷が目立ちましたが、
けがから4ヶ月たった現在は傷も肌色に戻り、普段は前髪を下ろしているのもあり全く気にならなくなりました。
おでこの傷は出血量も多く、本当に驚きました。
小さいお子さんをお持ちのご家庭では、ぜひもう一度家の中の危険箇所を見てもらいたいと思います。
この記事を見てもらって、家の中の安全対策をし直してもらう事で私のような思いをする方が一人でも減りますように。
|