病院へ行って治療方針も決まって、月経5日目からクロミッドという排卵誘発剤を
飲むことになったので月経が始まったら病院へ行くことになっていました。
いつもの周期から考えて7月下旬にはくるはずだけど、8月に入っても
月経が来ないようであれば、一度相談に来てくださいと言われていたので
基礎体温を測りながら、月経が始まるのを待っていました。
ちょうどその頃、友人から一通の手紙が届きました。
1年前に結婚した友人からの手紙には、赤ちゃんができたこと、
出産予定日、妊娠が分かったときの友人の喜びいっぱいの気持ちが
あふれ出た手紙でした。
前の私は、友人の妊娠でさえ素直に喜べない醜い心。
本当はうれしいはずなのに、うらやましくて仕方なくて。
赤ちゃんができたという報告やニュースは耳にするのも嫌でした。
だけど、この手紙を読んだとき心から喜べて心底うれしく思いました。
人の妊娠をこれだけ素直に受け止めて喜べたのは久しぶりでした。
それから1週間ほどして8月に入り、結局月経が来なかったので
病院に相談にいかねばと思っていたのですが、基礎体温が珍しく高温期に入り、
数えて見ると高温期9日目。
ずっと低温期一定だった基礎体温表が今回は2層になり、
しかも高温期が9日目となると、我慢できません。
妊娠検査薬。
毎月のように高温期後半になるとフライングして検査して陰性でがっかりして…。
ちょうど1本妊娠検査薬が残っていたので、我慢できずに検査。
まだ高温期9日目だし、検査薬が反応するには早すぎるよね〜。と
頭では思いながら、陽性を願うこと1分。
終了線にはくっきり赤紫色のライン、
判定窓にはごくごくごく薄い赤紫色のラインが。
陽性のような、陰性のような…
やっぱり検査時期が早すぎるせいか微妙な判定結果。
それでもいつもの真っ白な判定窓に疑わしきラインが出たことは確か。
それから私、無駄なことをしていると分かっていながら
毎日1本ずつ検査薬をしました。
すると日に日に判定窓のラインが濃くなっていき、
高温期13日目では、終了線と同じくらい濃いラインが判定窓にも出るように。
検査薬の説明書には月経予定日1週間後から検査可能とかいてありますが、
最近の検査薬はとても性能がいいので私はちょうど月経予定日あたりで
陽性反応が出ました。
あまり早くに病院へ行っても何も見えないことは分かっていたので、
行きたい気持ちをおさえておさえて、高温期24日目に病院へ行きました。
|